社会福祉法人 調布市社会福祉事業団 なごみ そよかぜ すまいる まなびや ちょうふだぞう すこやか すてっぷ あゆみ


理事長便り
2009/7/1(水)

 今年の4月1日に新たに採用した9人の新人職員。3か月の試用期間を終えるにあたってその全員と個々面談を行いました。採用時の面接では皆、就活スーツに姿勢を正し、何とか合格したいと緊張の中にも懸命さがうかがえました。勿論それはそれでよかったのですが、今回はあれから3か月、彼らは今の職場環境の中に自分の居場所を見つけつつあり、普段着の息の詰まらない自然体で、明るく利用者さんと接しているように感じました。今後彼らが経験を重ね、スキルを磨き、優しくステキに成長してほしいと願っています。

 福祉現場の労働条件は度々国会でも取り上げられている通り、一般的に決して恵まれたものでもなく、また一生懸命になればなるほどバーンアウトする、燃え尽きてストレスがたまる職場だとされています。それだけ離職率が高く、3〜4年で全職員が入れ替わる福祉現場もあるといわれています。

 私たちの事業団はまだ設立10年、年々事業拡大に伴い職員も増えていますが、それでも正規職員の6割強が8年以上のキャリアを積んだ職員です。利用者さんのご期待にこたえる、また後輩職員の指導にも当たるこうした先輩の皆さんにも、拍手を送ります。

                   平成21年7月1日   吉尾。




 
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