社会福祉法人 調布市社会福祉事業団 なごみ そよかぜ すまいる まなびや ちょうふだぞう すこやか すてっぷ あゆみ


理事長便り
2010/9/14(火)

 いま事業団では、平成23年4月採用予定者の試験が山場を迎えています。書類選考、筆記試験、面接と、受験される方も大変です。不景気やら就職難を反映してか、福祉職募集に対して専門的な勉強をしてこなかった方、中途採用の方の中には福祉畑で働いた経験のない方も受験されています。
 そういう方はそれなりのハンディはあるでしょうが、受験資格をあんまり狭める必要はないと私は思うのです。福祉の現場で働きたいという情熱があり、そして社会的に弱い立場の利用者さんが自らの意思に基づいた生活を地域社会で営むためには、支援する私たちがどうあるべきかを基本的に分かっているなら、今はそれでいいと思うのです。要は採用後の努力と勉強です。

 古い話ですが、私は就職の失敗や失業の経験が何度もあります。留年までして再チャレンジしても受け入れてもらえなかったこと、内定後4カ月もたって取り消されたこと、結婚後に履歴書を17枚も書いたこと、食うに困って家内が働きに出ているのに私は家でぶらぶらしていたこと等々、反省すること多々ありますがいい思い出でもあります。

 受験者の皆さんには今回のこの挑戦が、自分の描く人生観に沿うものであって欲しいと願っています。さあ、最終面接に行ってきます。

                 H22.09.14 吉尾。




 
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