知的障害者援護施設すまいる公式サイト

施設概要

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すまいるは,知的障がいのある方の通所施設です。
作業を通じて社会参加し,自立を図っています。
また,職業訓練や職場実習の機会を通じて次のステップも目指しています。

すまいる本場(就労継続支援事業B型・生活介護事業)

パンやお菓子を製造し,近隣の施設・保育園などへの配達や,企業・大学(アメリカンファミリー保険会社・国際基督教大学など)での販売を行っています。
また,受託事業(都庁メール交換便・自動販売機など)も行っています。

すまいる分室(就労移行支援事業)

一般企業や特例子会社への就職を目的としています。
利用者それぞれの就職希望先や適性に合わせた作業訓練プログラムや,職場見学・就職面接会等の機会を提供します。
併設の『ベーカリー&カフェほっとれ~る』ではパンの販売を通して,接客を学びます。

通所日時

月曜日から金曜日 9時から16時(分室 9時30分から16時30分)
(第1・3水曜日は15時まで。分室は15時30分まで。)

行事・活動

すずかけフェスタや一泊旅行に加え,各季節のレクリエーションがあります。
その他に,こころリフレッシュクラブ(アクティビティ,リラクゼーション,カラオケなど),リフレッシュ朝一番(外部講師による音楽に合わせた合唱など)など作業以外の活動も行っています。
また,パン販売を通して地域のイベントにも参加しています。

その他

身体測定,健康診断や,カウンセリング(外部の臨床心理士による)を行い,心身ともに健康でいられるよう支援しています。
また,職場見学会(他の作業所などを見学)やマナー講習会を通じ,社会との関わりについても学びます。

利用対象者

調布市・三鷹市・府中市在住の愛の手帳をお持ちの方(分室は調布市のみ)

定員

39人(分室7人を含む)

職員構成(分室を含む)

施設長1名,主任2名,看護師1名(他施設兼務),福祉職5名,非常勤14名,事務2名 計25名

調布市社会福祉事業団経営理念

私たちは,すべての利用者が人として人らしく尊ばれ,自らの意思に基づいた生活を地域で営むことができるよう支援します。

すまいるの理念

  1. ひとりひとりを大切な存在として尊重します。
  2. 働く喜びと機会を提供します。
  3. 経済的自立を支援します。

設置主体

調布市

運営主体

社会福祉法人調布市社会福祉事業団
調布市知的障害者援護施設 すまいる

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