一日の流れ

午前作業

午前活動は、織物・コミュニティ・陶芸の3班に分かれて作業を行ないます。

主に織機・手織り・ビーズ通しを行っています。7ｍもの織り布を何ヶ月もかけて織り上げ、バッグやぬいぐるみを作っています。どの作品も味のある素敵な作品に仕上がっています。

地域に出て作業する機会と、公共施設・公共機関を利用する機会の多い活動班です。委託清掃や財団報を配架する作業等多岐にわたる活動内容です。

粘土の作業を中心に、活動を行っています。皿やカップなどの食器から、雛人形や、クリスマスツリーといった季節を彩る多様な作品作りに挑戦しています。

午後活動は､多くのプログラムを用意し、利用者の選択の幅を広げるよう工夫しています。水曜日に行なう水曜クラブは､おしゃれや調理などの選択プログラムを用意し、毎月利用者に活動内容を選択してもらっています。

マッチングや分類など個々の利用者の特性に合わせた課題に取り組むほか、買物体験学習をしています。

体操・筋力トレーニング・ストレッチ等をすることで、身体機能・体力の維持向上を目標に活動しています。

講師のリードのもと、音楽を聴いたり（受動的）、楽器を演奏したり（能動的）することで、気分の転換やストレスを解消することを目的としています。

ウェルネスとは健康・積極的に心身の健康維持・増進を図ろうとする生活態度・行動という意味を持ちます。ストレッチやバランスボールを中心に身体を動かしています。専門の先生をお招きして活動しています。

紙すきやアロマキャンドルの作品作りに取り組むほか、月に１回アート講師の指導を受けながら、絵画や造形などの芸術的活動を行います。

障害者スポーツセンターや調布市内のプールを利用して、週1回活動を行っています。

毎週水曜日に行なう水曜クラブは､おしゃれや調理などの選択プログラムを用意し、毎月利用者に活動内容を選択してもらっています。