調布市知的障害者援護施設そよかぜ公式サイト

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施設概要

運営主体      社会福祉法人 調布市社会福祉事業団 理事長  小林 一三
種別             生活介護
施設名称      調布市知的障害者援護施設 そよかぜ
施設長         大山 啓太郎
所在地         調布市西町290番地4
建物延面積   506.93㎡
開設年月日   平成12年4月1日
定員            30名

施設サービス内容

(1) 日常生活支援

作業

陶芸・織物・コミュニティの3班で行います。

食 事 (昼 食)

栄養、利用者の身体状況等を考慮した食事の提供を行います。自分でお弁当を持参することも選択できます。

午 後 活 動

音楽・プール・運動・学習・創作活動等を行います。

送迎

送迎バスを運行します。

(2) 余暇活動等支援

行   事

季節の外出、作品展、音楽会等を行います。

クラブ活動

月4回程度、利用者の選択により行います。

そ の 他

個別支援計画に基づいた課題学習を行います。

(3) 保健医療サービス

健 康 管 理

  • 日常的には看護師が健康管理を行います。
  • 健康診断を年1回行います。
  • 歯科検診を年1回行います。
  • ご希望により精神科相談を受けることができます。
  • 定期的に細菌検査を行います。

(4) 地域との交流

地域の家庭を回って牛乳パック回収を行っています。ボランティアや教育実習生、特別支援学校からの実習生の受け入れも行っています。近隣施設との事業協力や交流会も行います。

理念

ひとりひとりが自分らしく生きる未来へ
知的障害を持つ当事者の幸せの実現

利用者が通所による日中活動を通して、地域で暮らしていくことを目標とし、調布市社会福祉事業団の経営理念・経営方針に基づき、次のようにそよかぜの方針を定める。

一,利用者本位のサービスを大切にします。

利用者の人権を尊重し,自己実現をめざすとともに,
利用者の側に立ったサービスを追求します。

一,利用者の地域での暮らしを守る支援をします。

地域生活を送るために、それぞれのスタイルに合わせた
生活方法をケアマネジメントの手法を用い支援します。

一,利用者の個別のニーズに合わせた支援をします。

利用者個々の特性や事情に応じ、必要な支援を必要な分だけ
サポートし、エンパワーメントを積極的に引き出します。

 

施設案内

自立と自律を学び、自分でできることを少しでも多く増やすことを目標に、陶芸や織物のほか、スポーツ、音楽、絵画などにとりくみます。外出する機会を積極的につくることで、主体的に生きがいをもって、本人の望むところで生活できる環境づくりをめざします。

利用対象者

調布市・三鷹市・府中市在住の愛の手帳をおもちの方

主な設備

  • 工ントランス:工ントランスホール、工ントランスロビー、受付・事務室
  • 活動スペース:活動室、陶芸室、学習室、 織物室(2階)、陶芸電気炉
  • その他:相談室、静養室、トイレ、更衣室等

通所棟外観

親近感の持てる外観、充分な採光による明るい空間づくりを心がけた設計がおこなわれました。
プライパシー確保のため入所棟と通所棟を別棟に配置しています。シンボルツリーの立つコミュニティスペースや食堂・地域交流スペース、また隣接施設にも行き来がしやすい配慮をしています。

活動スペース

日常的な機能訓練や、生活指導の場として利用します。陶芸や織物などを通して、集中力や巧緻性・責任感を養います。音楽や絵画・運動などを情操・健康面のケアに活かします。

エントランスロビー

そよかぜとすまいるへの通所者が利用します。

通所棟内階段

廊下や階段などには、手すりや点字ブロックなどで安全への配慮をしています。

工ントランスホール

入口を入ると、明るく広々とした吹き抜けのホールが迎えてくれます。「すまいる」と共用の男女更衣室も用意しました。

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